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なぜ自宅よりも外での作業の方が効果があるのか

2011 年 6 月 14 日 コメント 2 件

フリーランスや自宅勤務などのワークスタイルで、自宅で終日仕事をする機会がある方も多いのではと思います。かく言う私も、今は打ち合わせなどの外出の他は自宅でのワークがほとんどですが、外出の機会にカフェに入って、そのまま議事録を作ったり、簡単なタスクに取りかかるようにしています。そのほうが効率的に進められることが多いと感じます。

スターバックスが好きで、外出先のロケーションからいくつかのお気に入り店舗を選んで入るのですが、

  • 電源の有無
  • 携帯電波またはWiFiの強さ
  • 適度のにぎやかさ

という基準で滞在するスポットリストがなんとなくできています。

自宅やオフィスの方が、通信環境や資料など、仕事モード環境としては優れているはずなのですが、こうした外出先(私の場合はカフェ)が時々あるのも良いようです。

ちょうど、なぜ外で仕事をしたほうがよいか、というのを紹介している記事が、SOHO系のブログエントリにありました。

Why Working Outside Your Home Can Save Your Business
http://smallbiztrends.com/2011/06/coworking.html

要約すると、下記の4つのポイントが挙げられています。

1.生産性を上げる

適度に騒がしくて、周りに人がいることで、自分の作業に集中できる、とのこと。

2.新しいアイディアを得る

人に会って話したり、街中で見かけたものなどから、新しいアイディアが生まれることもあります。行き詰まったときに、時間や場所を変えると、視点が変わって新しい気づきにつながることも。

3.社交性を身につける

外出先でのワークは、カフェに限らず、インキュベーションオフィスのような、他のビジネスパーソンが集まるところもあり、そこでは他のメンバーとの挨拶などを通して、新しい出会いやチャンスに巡り会うこともあるでしょう。東京だと「PAX Coworking」のイメージです。

4.バランスを見つける

自宅で仕事に向かっていると、時間や曜日に関係なく没頭することもあり、メリハリがなくなって、逆に効率が悪くなることも。場合によっては、効率だけでなく健康を害することもあり得ます。

作業管理の方法として、タスクごとに所要時間を設定し、タイムトライアル的に行なう手法がありますが、外出先でのワークは、時間や場所の制約を自分のタスク管理の一部として活用することで、より効果的にできるのでしょう。あるかな、と思って探すと、やはりシゴタノさんのところに関連するエントリーがいくつかありましたので、ご紹介しておきます。

カフェーではかどるオサレノマドワーカーになる
http://cyblog.jp/modules/weblogs/6330

カフェだと作業がなぜ進むのだろうか?
http://cyblog.jp/modules/weblogs/6381

参照した元エントリーのタイトルだと、外出先の方が自宅より効果があるように読めてしまいますが、私としては「外出する機会をうまく使って、より効率的に」というスタンスです。

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iOSの位置情報記録ーiPod touchでも記録されていました


今週カリフォルニア州サンタクララで行なわれていたWhere 2.0イベントで発表された、Apple社のiPhoneでのロケーション情報記録の実態について、ちょっとだけ話題になっています。(思ったほど話題になっていない気がします。)

これは不気味―iPhoneには過去の位置情報が逐一記録されていることが判明
http://jp.techcrunch.com/archives/20110420surprise-your-iphone-is-tracking-your-every-move/

iPhoneがユーザーの位置情報をこっそり記録――研究者の指摘で発覚 – ITmedia エンタープライズ
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1104/22/news019.html

<Where 2.0 >アップルのiOS4が所有者のロケーション記録を盗み見していたと爆弾発表が!!
http://www.socialnetworking.jp/archives/2011/04/where_20_ios.html

 

ちょっと煽っている感もありますが、ユーザを比較的大事にしているApple社ということもあるのかもしれません。

発表したグループによると、iOS4.0が稼働しているiPhone/iPadの中で継続的に位置情報が記録・保存されており、パソコン上のiTunesと同期をとる際に、そのログファイルもバックアップとしてコピーがパソコン内に保存されます。いずれのデータも、特に暗号化されているわけではないため、意図すればアクセスし、その情報を引き出すことができる、というものです。Apple社がそれをユーザの許可なしに収集しているということではないようですが、

  • 詳細な個人情報と考えられるデータをユーザが意識しないところで記録されていること
  • このデータが簡単に閲覧できてしまうこと

に倫理的な問題がある、という指摘です。

発表者グループは、今回の発表内容とそのときに使った記録された位置情報データを可視化するツールをオープンソース(Xcode)で提供しています。

petewarden/iPhoneTracker @ GitHub
http://petewarden.github.com/iPhoneTracker/

私はiPhoneユーザではないのですが、iPod Touch(iOS 4.3.2)をモバイルWifiルータと一緒に使っているので、試しに上記のツールで位置情報データが保存され、Macにコピーがあるのかを調べてみたところ、ばっちりありました。(さすがに詳細なのは載せづらいので、ちょっとひいた地図にしています。)

ただし、iPhoneではないので、常時ロケーションを見ているのではなく、位置情報の使用を許可したアプリが稼働しているときのみ、記録されているようです。先月や先週に西日本に行っていたのですが、そのときのログはなく、そういえばマップやFoursquareは立ち上げなかったように思います。

iPod touchだとそれほど正確な記録にはならないので、行動記録としてはイマイチ中途半端なデータなのですが、iOSが稼働しているWiFi以外の通信機能のないiPod touchでも同様の機能が稼働している、ということになります。

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2015年のモバイルOSのシェア予測 by ガートナー社


米国の調査会社ガートナー社のリリースで、2015年のモバイルOSのシェア予測が公開されています。

Source: http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1622614

記事および上記の予測データ表によると、

  • Google Androidが2011年末までにSymbianを抜いてシェア1位になる
  • Google Androidが2012年にシェアを50%近くに伸びる
  • Apple iOSの伸びは2011年で終わり、2012年からシェアが落ちる
  • 2015年には、Microsoft Windows MobileがiOSを抜いて2位に躍進する
  • Nokia SymbianがWindows Mobileへのシフトに伴い、マーケットから消えていく

ことが読み取れます。

Windows Mobileの予測が現在の状況からは想像がつかないですが、2月にバルセロナで見たWindows Mobile7の端末はとてもよかったですし、Officeアプリケーションとの連携がかなり強力であるというデモも行なわれていました。デモでは他のブースに比べてもかなり多くの見学者が参加していましたのが以外だったのですが、やはりビジネス端末としての活躍が期待されているのではと思います。

スマートフォンだけでなくタブレット型デバイスへの拡張も含めると、Windows Mobileの復活の兆しが来年あたりから見られる、という予測なのだろうと想像します。

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チェックインするとサンプルがその場でもらえる〜Foursquare


これ、面白いです。公式ブログでは「pretty straightforward integration」(すごくわかりやすいシステム連携)と言っていますが、これを思いついて形にするのは結構大変だったのではないかと思います。

ペットフードメーカーFranataPet社が設置した屋外広告(おそらくドイツ?)なのですが、設置場所にはFoursquareのVenueが設定されており、チェックインすると、広告下部に設置された黒い箱(ブログエントリの写真の黒い犬の前にあるもの)からドッグフードのサンプルがボウルに出てくるそうです。

技術的には、チェックインデータをAPI経由でこの箱をコントロールしているサーバがキャッチして、ドッグフードサンプルを出す、というもの。

ペット用とはいえ、食品サンプルなので、品質管理などいろいろ難しいことがあったのではと思いますが、こういうアイディアを生み出し、実際に形にしたのはすごいと思いました。

こうしたAPIを活用した事例やアプリが世界中で作られているそうで、今後も公式ブログで紹介されるとのこと。楽しみです。

APIとは関係ないですが、このブログでリンクされていた犬好きバッヂも素敵ですね。

Foursquareがエバンジェリストを募集

2011 年 1 月 15 日 コメント 1 件

位置情報サービスで日本でもユーザが急増し、本命サービスになりつつある「Foursquare」ですが、そのサービスに掲載されている(または自分で掲載追加してもよい)地元の店舗が集客プロモーションを行えるしくみが以前からありました。

GPS付きの携帯端末などの専用アプリで、今いる場所周辺にあるお店などのリストが表示され、その場所のMayorや規定チェックイン回数に到達したユーザに対して、割引などの特典を提供することができます。これまでに東京都内で見かけたことがあるのは、六本木にあるカレー屋さんのMayor向けオファーでした。

FoursquareのMayor Offerを初めて見ました
http://blog.falcon-space.net/2010/06/1st-time-to-see-4sq-coupon/

 

MAYOR OFFER

スポットのMAYOR限定のフリードリンククーポン。

このプロモーションツールは、掲載スポットのオーナーが「それ私の店です!」といって申し込むようになっています。

 

「自分がオーナーだ」を申請するボタン

登録手続きページ

 

 

このプロモーションツールの販売をさらに推し進めるために、率先してFoursquareの仕組みやツールの使い方をターゲットとなるオーナーたちに普及させてくれる人(Ambassadorと呼ぶようです)を募集し始めました。昨年末から試験的に始めていたみたいですが、今回正式にこのAmbassadorプログラムをスタートしています。

Expanding the foursquare Ambassador Program
http://blog.foursquare.com/2011/01/13/ambassador-program/

We’ll reach out to creative and excited evangelists who fill out the form, offering them a pack of foursquare Ambassador Cards (custom-printed with your name) to hand out to local businesses.

Ambassador 登録ページ

 

 

Ambassadorには、個人が申し込むようになっており、自分が利用しているお店など、地域の掲載スポットにアプローチすることで、自分も使えるプロモーションが増えて得するよ、というシナリオです。申請フォームでは、なぜ自分がAmbassadorができるのか、Ambassadorになったらどんな活動をするのかを説明(提案)する項目があります。申請が通ると、セールスツールキットが無料で送られてくるようですが、その中には「Ambassador card」という自分の名前やページURLが記載された名刺のようなものもあり、お店にアプローチするときに渡すためのものだそうです。

 

Ambassador Card

登録フォームの項目には「Country」もあったので、アメリカ限定ではないと思われます。ただし、チェックインがたくさんあるスポットって、多くは地下鉄やJRの駅や、セミナーやイベントがあるビルやアップルストアなので、通常のお店へのチェックインがもっと増えないと、オーナー側にとって仕事が増えるだけに見えてしまうかもしれません。

スマートフォンアプリの日本語化とその普及で、より多くの日本人ユーザの登録と日常的な利用を平行して促進しないと、お店を巻き込むにはまだ少し早いかもしれません。

Ambassadorプロモーションツールキットには、ぐるなびやホットペッパーのようなステッカーが入っていて、それを店舗の目立つところに貼っていってもらう、という動きになるのではと思います。

 

 

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