アーカイブ

‘新サービス’ タグのついている投稿

PHP Fogがフリーアカウントで3つのクラウド環境が使えるように


友人から教えてもらったPHPFogというクラウド環境をブラウザベースで手軽に構築できるサービスがあります。フリーアカウントでまずは環境を構築し、商用利用やスケールアップに応じて料金を支払うというモデルになっており、いくつかのウェブアプリケーションやフレームワークをワンクリックでインストールできるようになっています。アプリケーションのソースはgitで更新します。もちろんベースはPHPです。

フリーアカウントでテストサイトを作り、動作やデザインの確認をしながら、終わったら潰して再度構築し直し、といった使いかたができます。

最近、PHPFogからメールが届き、

  • フリーアカウントでは1つのクラウドを6ヶ月間無料で使えていたのが、無期限で無料に
  • 無料のクラウドでアプリ(ウェブサイト)の利用が1つから3つに増量

とのこと。さっそく画面を確認すると、追加ボタン(Launch New App)が表示されていました。アプリ(ウェブサイト)の数も母数が3つになっています。さっそく1つ作ったので「2/3」になりました。

使えるアプリケーションも、夏に使い始めたときから増えていました。Drupal6(CMS。7はもともとあったところに6が追加されたようです)とThinkUp(ソーシャルコンテンツの分析アプリ)の2つです。フレームワークも2つ追加されていました。

WordPressを普段使っているので、テストサイトを作るのに便利です。3つあれば、使い回しで複数のプロジェクトを進行できますので、ますます使いやすいサービスになりました。いつか有料アカウントでお返しできればと思います。

カテゴリー: IT, WordPress タグ: , ,

Google Analyticsにソーシャルメディアとの連携データ解析機能


Google Analyticsに、以前から「新しいバージョン」の案内がページトップに出ていたのですが、なんとなくやりすごしていました。

今日、試しに切り替えてみたところ、ユーザーのセクションに見慣れない項目が出ているに気づきました。「ソーシャル」です。

公式ブログを遡ると、どうやら6月末ごろに機能し始めたようで、ちょうどGoogle+のリリースの頃と重なります。ヘルプページにも記載がありました。

ソーシャル プラグイン アナリティクスについて

ソーシャル エンゲージメント レポートを使用すると、ユーザーがソーシャル アクションを通じてサイトのコンテンツをどのように共有したかを確認できます。サイトでトラッキングできるソーシャル アクションには、Google +1 ボタンのクリック、Facebook の「いいね!」ボタンや「送信」ボタンの操作、Del.icio.us のブックマーク登録などがあります。

主にはGoogle+1の計測の機能で、最新のトラッキングコード(非同期バージョンのもの)を導入しておくと、自動的に計測をしてくれているようです。私は古いバージョンのものを埋め込んでいたので、慌てて切り替えました。

ソーシャルの項目では次の3つのレポートがあります。

  1. エンゲージメント:ソーシャルプラグインを利用したユーザとそれ以外のユーザの比較で、ページビュー数や滞在時間などを見ることができます。
  2. アクション:ソーシャルアクション間の比較ができます。LikeとShare、FacebookとTwitterの比較など。
  3. ページ:計測サイト内のページ別での比較ができます。

ただ、Google+1以外のソーシャルプラグインのアクションの捕捉/計測は、カスタマイズが必要のようです。

Google Code | Social Interaction Analytics

This document describes how to use Google Analytics to get interaction metrics on non-Google networks such as Facebook and Twitter.

試しにFacebookとTwitterのボタンクリック用のコードを入れてみたのですが、そもそもソーシャルボタンをプラグインで一括表示させてしまっているので、アクションをうまく捕捉できるのかをウォッチしてみます。試しにこのエントリを自分でLikeやTweetすると思いますが、ご容赦ください。

短縮URLサービスbit.lyのiPadアプリ「NEWS.ME」


TwitterでのURLのやりとりには短縮URLを利用し、文字数制限をやりくりするという行動とサービスが生み出され、今や意識せず、誰もが簡単に利用するに至りました。

この短縮URLサービスは、単に長いURLを短くし文字数確保できるという利点だけでなく、クリックされた数を計測できるという副次的な効果もあります。そのためにわざわざ短縮URLを使って、ブログエントリーやメルマガを発行しているケースもあるでしょう。

これを逆手にとると、短縮URLサービス側はクリックカウントをウォッチングすることで、どのコンテンツが人気なのか、ということをユーザを超えて把握することができます。今日のベスト、今週話題になったページを、ユーザと読者が有益なデータを生成しているのです。

短縮URLサービスのbit.lyは、このデータを活かしたiPadアプリを提供し始めました。NEW.MEといいます。

News.me – bit.ly Inc.

設定後の利用イメージがわかるチャンネルのトップ画面はこんな感じです。

NEWS.MEでチャンネルを選択

NEWS.MEでは、チャンネル(これはbit.lyの定義ではなく、私の呼び方です)としてtwitterアカウントを選択するようになっています。

  • 自分のアカウント
  • (*)自分のtwitterアカウントがフォローしているtwitterアカウント
  • (*)NEWS.MEがおすすめするtwitterアカウント。アイコンに★リボンが付きます。
  • NEWS.MEが選んだニュースソースアカウント

*のついたジャンルは、設定画面でON/OFFができます。上のスクリーンショットの上部に並んでいるアイコンが、私が選んだチャンネル(twitterアカウント)で、左右にスワイプすることですべてを見られます。

メインペインに表示されているのは、選んだチャンネルがフォローしているアカウントのツイートのうち、bit.lyによって短縮されたURLが掲載されているものの中で、直近でよくクリックされた(すなわちよく見られた)URLを含むものが表示されるようになっています。言い換えると、選んだチャンネルの人のタイムライン上でよく見られているウェブコンテンツが並ぶのです。

NEWS.MEは、いってみればキュレーションサービスなのですが、キュレーティング装置として

  1. twitterアカウント=その人が選んだ情報ソースである
  2. クリック数(閲覧数)=より多くの人が関心を持ったウェブコンテンツである

という2段階のスクリーニングを経て集められたウェブコンテンツがiPad上に並べられるというアプリなのです。

iTunes App Storeからインストールして、アプリを起動すると情報ソースとなるフォロー情報を取得するためのtwitterとの連携設定が始まります。

起動画面

OAuth経由のアプリ認証画面

アプリ利用タイプの選択

 

NEWS.MEは、有料アプリケーションなのですが、2週間の無料試用で使い勝手を確かめることができます。料金はアプリ内課金で、週115円。これを高いと見るか、安いと見るか、悩むところですね。自分のタイムライン上の人気コンテンツをみられるのもいいですし、気になる人のタイムライン基準のもの、というのもソーシャルの楽しい一面です。

チャンネル候補のアカウントを選択

初めての画面にチュートリアルがオーバーレイで表示

説明ポイントは3つで

  1. 一番上の段に、情報ソースチャンネルのtwitterアカウントアイコンが並んでいるので、タップで選択する。
  2. コンテンツリストでは、twitterの投稿内容やウェブコンテンツのリード文やサムネイル画像が表示されていますが、その上で上下方向にピンチアウトすると、ウェブコンテンツの本文がその動きに合わせて表示される。指を広げた分だけ、行数が多く表示される。続けるとどんどん広がる動きをする。
  3. リスト上のエリアをタップすると、画面が右から左にプッシュアウトされ、タップしたウェブコンテンツ全体が右から引き出されてくる。そのペインでは通常の一本指上下スワイプでスクロールされる。

以下、アプリ画面です。

たとえば、Tim O'Reillyのタイムラインから

見たい記事をタップすると、その記事が全画面表示に。

右上の共有ボタンタップで、さまざまなアクションへ

コンテンツによっては、各ページ下部に、その記事を読んだ人が他に読んだ記事のリストがでることがあります。

ナビゲーションエリアにさまざまな配慮がされている

iPadの大きなスクリーンを活かして、ユーザの動作に合わせていろんなプチ表示や機能が盛り込まれています。

スクロールすると、画面最上部のナビゲーションエリアにコンテンツタイトルがさっと表示されたり、そのページのトップに戻るリンクが出てきます。こうしたユーザにとって必要な情報やコマンドが自然に配置されているのを見るだけでも、体験する価値のあるアプリだと思います。

ユーザインターフェイスといえば、スワイプやピンチといったiOS独特のアクションに対する画面処理がとても心地よいです。

カテゴリー: iPad, Social Media, twitter タグ: , ,

Skype for iPhoneでの3G回線通話が2010年末まで無料に


WiFi同士であれば、iPhoneなどのスマートフォンにインストールしたアプリケーションを使っての会話が可能でしたが、3G回線でのインターネット接続でも、相手がWiFiまたは3G接続なら、通話ができるようになる、とのことです。こんなメールがSkypeから届きました。

2010年末までは、3G回線での通話は無料で、2011年からは料金が発生すると思われます。3Gネットワークの接続料金は、スマートフォンの利用料金プランに依存しますが、おそらく定額プランだと思いますので、特に変更することなく使えそうです。移動しながらのSkype Out(Skypkeから固定電話または携帯電話にコール)は結構便利かもしれません。

 

カテゴリー: mobile タグ: ,

メールアドレスだけで宅配できる「メルアド宅配便」


1ヶ月ほど前にリリースされていたサービスですが、オフィスの同僚から「こんなのあるよ」と紹介されたのが、「メルアド宅配便」です。送り手側が受け取り側の住所を知らなくても、メールアドレスがわかれば、届け先を発送会社が仲介して取得し、モノが届く、という仕組みです。そう、ミクシィ年賀状の宅配便版ですね。

「メルアド宅配便」サービスがスタート

ネットでのつながりや友達の友達として仲良くなった人とのコミュニケーションで、住所を交換することは、決して必須ではなくなってきたことの証しですね。実際に我が家でも、年末にクリスマスプレゼントを発送するときになって、初めて住所をお聞きしたのですが、聞いた手段はメールでした。 とすると、このメルアド宅配便は、利用シーンとユーザのアクションがぴったりマッチしていることになります。 さて、次はtwitter宅配便が近いうちに登場しますね。
カテゴリー: IT タグ: