パソコンドキュメントを画像化する

帰省でうちに着いた矢先に、「教えてほしいことがある」と母。1つはPDFの作成の仕方だったが、やりたかったことはExcelで作ったコンサートのお知らせチラシをネット上(ブログ)に公開したい、ということでした。

確かにPDFにすれば、だれでも見られるのでが、クリックしてPDFが表示されるのを待つのは意外とおっくうだったりします。

他のブログやサイトで、画像表示されているのを見て、一度印刷して、それをスキャナで読み込み、画像化しているそうなので、もうちょっとだけ手っ取り早くできる方法として、画面キャプチャで画像化するのを見せてみました。

手順の前に、基礎知識として「プリントスクリーン」の仕組みを知る必要があります。

「プリントスクリーン」はパソコンの画面をそのまま画像データにしてくれる機能で、キーボード上にそのボタンがあり、それを押すだけで画像が作られます。作られるといっても画像ファイルが生成されるのではなく、いろんなところで使う「コピー」と同じように、画面を画像データにしてコピーしておいてくれる機能です。したがって、どこかに「貼り付け」ないと、その中身は見ることができません。

プリントスクリーンのキーは、たいていキーボードの右上のほうにあり、ノートパソコンだとファンクションキー(Fnまたそれに近い表現で書かれたキー)と一緒に押すことで「プリントスクリーン」の機能を果たすようになっています。

そのままプリントスクリーンを実行すると、見えている画面全部を画像化し、クリップボードと呼ばれるコピーした内容がキープされるところに入ります。タスクバーなどは不要で、あるウィンドウだけを画像化するなら、そのウィンドウを選択した状態で、Altキーも一緒に押しながらプリントスクリーンを実行します。

さて、具体的な手順は次の通り。

1) 画像化したいファイルを表示する。表示させたい部分すべてが画面上に表示されるようにする。

2) プリントスクリーンを実行する。

3) 画像を作成・編集できるソフトに貼り付ける。私はフリーウェアのIrfanViewというのを使っています。母のPCにも入れてあったので、それを立ち上げ、「貼り付け」ます。

4) さらに必要なところだけをマウスドラッグで囲み、「選択範囲を切り出す」コマンドを実行します。

5) 必要ならサイズ変更(リサイズ)をします。

6) 「名前をつけて保存」にて、画像形式を選び、半角英数でファイル名をつけて保存します。

慣れると、30秒くらいで1ファイルを作ることができます。