Facebookで投稿した画像を回転させる


 

最近のモバイル機器やデジタルカメラで撮影した画像は、横長か縦長のどちらで撮影したかを自動的に検知し、画像データに記録してくれるのですが、少し前の機種で撮影したり、なにかの拍子でうまく認識してもらえないことも時々あります。

縦横が逆になっている写真をそのままネット上に投稿すると、当然逆のまま登録・公開されてしまうのですが、Facebookの写真管理には、これをオンラインで修正する機能があります。ただし、自分がアップロードした写真だけです。

自分の画像を表示すると、右カラムに「写真回転用」のボタンが表示されますので、それをクリックするだけで、簡単に修正できます。180℃(半回転)の場合は、同じボタンを2回クリックで修正します。

現時点ではモバイルアプリ上での修正方法は見つけられませんでしたが、スマートフォンのブラウザによるモバイルサイト上の写真表示ページにある「写真を編集」リンクで、画像回転ボタン付きの編集ページが表示されます。

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ThinkUp1.0を日本語コンテンツを扱うには


ThinkUpというオープンソースのウェブアプリケーションがあります。Genaさんが一人で作り始め、共感したコミュニティが形成されてみんなで開発し、最近バージョン1.0が公開されました。

ThinkUp
http://thinkupapp.com/

日本ではまだあまり知られてないのか、検索しても関連する記事がそれほどヒットしません。確かに少し地味なウェブアプリケーションかもしれませんが、米国ホワイトハウスのTwitterアカウントおよびFacebookページのサポートをしています。

どんなものかは、このホワイトハウスの導入ページをご覧いただくのがよいかもしれません。

該当するアカウントをめぐるアクティビティを集約・表示してくれるアプリケーションで、コメントやリツイートの件数やつながっているユーザの数の推移などをみることができます。

これらのデータは公式ツールや外部サービスで見ることもできますが、ThinkUp一括でまとめて見られるようになります。

 日本語では、こちらのブログが分かりやすいです。

ThinkUp で自分のソーシャルアクティビティをまとめる
http://blog.gaspanik.com/track-own-social-activity-with-thinkup

ThinkUpは、単純に自分の発言や書き込みをまとめるだけでなく、返信された内容(やりとりの流れ)やRTされた回数といったものまで集計することができるので、企業アカウントでも簡単な効果測定的に使えるかもしれません。

ただし、日本語環境で使うのに2つのハードルがあります。

メニューやドキュメントは日本語未対応

ThinkUpは、まだ他言語対応をしておらず、言語ファイルも用意されていないので、簡単に日本語表記にするのはちょっと難しいです。一度リクエストしてみようと思います。

マルチバイト文字に未対応

もうひとつは、ほとんどの機能は問題なく使えるのですが、グラフ表示を伴う機能部分だけが表示されません。原因はGoogleのグラフ作成APIの文字数制限にひっかかりエラーになることと、日本語含むマルチバイト処理でエラーになるためです。

ThinkUpのダッシュボードにある「Recent Activity」でGoogle Graph APIを使って棒グラフによるレスポンスを表示するのに、大まかには下記の処理を行なっています。

  1. コンテンツの本文を取得する
  2. 先頭の50文字(バイト)を残して切り捨てる
  3. URLエンコードをする
  4. APIに引き渡す引数文字列を作る
  5. Google Graph APIから棒グラフ(本文見出しとグラフ)画像を取得する。

日本語の場合、URLエンコードをすると元の文字数の数倍に変換されるため、50バイトを取得するとThinkUpで想定されているよりも引数文字列が長くなり、APIの制限を越えてしまうのです。(たとえば、「エンコード」の5文字の日本語はURLエンコードすると「%e3%82%a8%e3%83%b3%e3%82%b3%e3%83%bc%e3%83%89」の45文字になります)

また、日本語全角文字と半角英数文字が混在した場合、50文字(50バイト)または変更して30文字(バイト)で切り捨てる際に、2バイト文字をまたぐことがあるため、不正な文字コードを返してしまいます。最後の1文字が文字化けしていることが ウェブ上で時々ありますが、これが原因です。

そこで、

1)マルチバイト文字を対象とした切り捨て用コードを追加し、それを使って処理をするようにカスタマイズ

2)取得文字数を32文字にカスタマイズ

の2つの対応で、無事日本語コンテンツでのグラフ表示がされるようになりました。

追加したコードのファイル(modifier.mbtruncate.phpというSmarty関数プラグイン)とカスタマイズしたテンプレートファイル(dashboard.tpl)を加えたThinkUpをGithubにアップしました。

https://github.com/ToshiOshio/ThinkUp

2つのファイルの詳細はcommitされたソースでご覧いただけます。

初めてGithubにアカウントを作り、勢いで本家からForkしてしまったのですが、いつか日本語リソースを追加する機会があれば参加したいと思っております。現在バージョン2が進行しているようで、そちらはグラフの中にマルチバイトが入らないようなので、この問題からは解放されるかもしれません。

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PHP FogのWordPressを日本語インターフェースに変更


テスト環境として使えるPHP FogのアプリにWordPressがあり、ワンクリックで最新パッケージがインストールできるようになっています。1つのフリーアカウントで3サイト(アプリ)まで使えるようになり、ますます便利になりました。

PHPFogが英語インターフェースということもあって、ワンクリックでインストールされるWordPressも英語版が入っています。エンドユーザにテスト利用してもらうには、やはり日本語UIでないと戸惑ったり、利用者の操作パフォーマンスが悪く評価が下がるので、日本語版に変更したいところです。

他にももっと簡単な方法があるかもしれないですが、私が実際にやったのは以下の手順でした。

  1. gitアプリでクローンをローカルに取得
  2. 日本語版WordPressをダウンロードし、ローカルにあるクローンを上書き
  3. wp-config.phpにある言語設定を日本語(ja)に変更
  4. 上書きおよび更新した上記のファイルをコミット&プッシュ

wp-config.phpでの日本語利用追加

これでja.moを読み込むようになりました。2で単純上書きコピーをすると、リモート(PHP Fog側)にあるプラグインを一掃してしまいます。WordPressデフォルトの「Akismet」「HelloDolly」に加えてAmazon S3のファイル管理用と思われるプラグインが入っているので、残したい場合は一時待避させておくとよいと思います。

 

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PHP Fogがフリーアカウントで3つのクラウド環境が使えるように


友人から教えてもらったPHPFogというクラウド環境をブラウザベースで手軽に構築できるサービスがあります。フリーアカウントでまずは環境を構築し、商用利用やスケールアップに応じて料金を支払うというモデルになっており、いくつかのウェブアプリケーションやフレームワークをワンクリックでインストールできるようになっています。アプリケーションのソースはgitで更新します。もちろんベースはPHPです。

フリーアカウントでテストサイトを作り、動作やデザインの確認をしながら、終わったら潰して再度構築し直し、といった使いかたができます。

最近、PHPFogからメールが届き、

  • フリーアカウントでは1つのクラウドを6ヶ月間無料で使えていたのが、無期限で無料に
  • 無料のクラウドでアプリ(ウェブサイト)の利用が1つから3つに増量

とのこと。さっそく画面を確認すると、追加ボタン(Launch New App)が表示されていました。アプリ(ウェブサイト)の数も母数が3つになっています。さっそく1つ作ったので「2/3」になりました。

使えるアプリケーションも、夏に使い始めたときから増えていました。Drupal6(CMS。7はもともとあったところに6が追加されたようです)とThinkUp(ソーシャルコンテンツの分析アプリ)の2つです。フレームワークも2つ追加されていました。

WordPressを普段使っているので、テストサイトを作るのに便利です。3つあれば、使い回しで複数のプロジェクトを進行できますので、ますます使いやすいサービスになりました。いつか有料アカウントでお返しできればと思います。

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WordPressプラグインGoogleAnalyticatorをGoogleAppsアカウントと紐づける設定


 

もともと普通のGoogleアカウントでGoogle Analyticsを設定していたのですが、諸事情でそのアカウントとして使っているメールアドレスをGoogle Appsに移行することになりました。

移行自体はほぼ自動でGoogle側が行なってくれたのですが、WordPressのプラグイン「GoogleAnalyticator」がダッシュボードで表示されなくなりました。

GoogleAnalyticatorは、トラッキングコードの挿入の他、アクセスレポートの概要をWordPressのダッシュボードで表示してくれるプラグインです。

通常のGoogleアカウントからGoogle Appsアカウントに移行してから、このレポート表示ができなくなっており、プラグインの設定ページを確認すると「Googleアカウントの認証ができてない」状態になっておりました。紐付けをするためのリンクが表示されてアクセスすると、

リクエストされたページは表示できません。 他のサイトからお客様の Google アカウントへのアクセスが要求されましたが、不正なリクエストが送信されました。 このメッセージを受信したときにアクセスしようとしていたサイトにエラーの情報を連絡してください。 エラー メッセージの詳細は次のとおりです。

 このサイト “http://******” は登録されていません。

というエラーが出てしまいます。

調べてみると、Google Appsで作成された(正確には普通のGoogleアカウントからGoogle Appsに移行された)アカウントの設定に、ドメインの管理(Manage your domain)として該当するドメインを追加しないといけないとのこと。

登録するとその下に「Manage registration」という項目に「Manage (登録したドメイン)」というリンクが表示されるので、クリックして設定ページに進みます。

ここで「Target URL path prefix」という見慣れない項目があり、外部のウェブアプリとのやり取りに必要な項目のようです。GoogleAnalyticatorの場合、WordPressの管理ページ(ダッシュボードページ)のURLを入れる、とのこと。それ以外の項目はオプションなので未入力のままで大丈夫でした。SaveをクリックするとOAuthの2つのコードが生成されますが、GoogleAnalyticatorでは不要です。

WordPressのプラグイン設定ページに戻り、認証リンクをクリックすると無事許可を求めるページが表示されました。「アクセスを許可」すると設定ページに自動的に戻り、そのアカウントに紐づいているGoogle Analyticsのレポートをプルダウンで選べるようになります。

ダッシュボードでアクセス解析のサマリが見られるようになると、自ずとその変化が目にとまるようになるので、コンテンツアイディアなどを考えるきっかけになりますね。

 

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