あるFacebookページを見たら、左カラムの「いいね!」人数の下に別の数字があるのに気づきました。
日本語だと「言及している人」となっていますが、英語は「are talking about this」となっていました。英語の方がなんのデータなのかが伝わりやすいですね。
twitterの@mentionも日本語に訳すのに「言及」という表現を使っていたように思いますが、公式では「メンション」として、ある意味逃げた方法で日本語対応していました。
メンション(Mentions)とは | 用語集 – ツイナビ・Twitter 公式ナビゲーター
普段あまり使わない言葉だと思うので、この言葉をぱっと見たり聞いたりしても分かりづらいですね。「このFacebookページについて投稿した人」または英語直訳で「このFacebookページについて話している人」とか。
まあ訳はともかく、こういう数値が出るようになっています。ソーシャルメディアマーケティング施策のひとつの指標になりますね。コンバージョンレートとして捉えることができそうです。
追記
自分が管理するFacebookページにアクセスすると、このデータ表示のお知らせがページ上部に出てきました。
過去7日間に、当該のFacebookページに関わるアクションをした人の数が表示されるとのこと。