昨年末、今年の春先に米国に行く機会があり、街中のWiFi環境が欲しいのもあって、Starbucksのプリペイドカードを入手し、何度か利用していました。このプリペイドカード、ウェブ上でも管理ができるというので、ユーザ登録しており、ときどきプロモーションメールを受け取るようになっていたのですが、今日「スタバのギフトが友達に贈れるよ、Facebookで!」という件名のメールが届いたのでした。
ウェブ上でできたカードの管理とあわせて、同じアプリを使っているFacebookユーザに、自分のクレジットをその人のカードに分けてあげられる、というものです。
ひとまず、アプリを入れて、ログインしてみました。
おなじみの、アプリによるアカウントへの接続確認がきて許可します。
スタバ側のユーザ認証になり、以前登録したアカウント情報を入力します。
自分が登録したスタバのプリペイドカードの情報が表示されました。タブで「Give a Gift」に切り替えることで、自分のクレジットを、アプリでつながっているFacebookユーザの登録プリペイドカードに(おそらく)任意の金額で贈ることができるようになります。
と、ここで、気づきました。Friendsリストの中に、このアプリを入れている人がいないと、あまり意味がないのですよね。さっそく、アメリカにいる友人何人かにアプリへの招待メッセージを送信しておきました。後日、実際にクレジットのギフトを贈るところをご報告できればと思います。
ひとまず、アメリカでのFacebook利用の一例として、ご紹介いたしました。
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Newly blogged: : StarbucksのFacebookアプリで、リアルにつながるギフトを贈る http://bit.ly/9dcuUf